Interview

@cosme ベストコスメアワード2016

サンギにとって嬉しいお知らせです!

 

アパガードプレミオが、「@cosme ベストコスメアワード2016」のオーラルケアカテゴリで、栄えある第1位をいただいたんです。

既にご存知の方もいるかもしれませんが。

 

今回の受賞は、昨年の同カテゴリ初代1位獲得に引き続き、2年連続という快挙となりました。

 

 

 

今年おそらく最後の、本当に素晴らしいニュースに、社員一同喜んでいます。

 

これもアパガードプレミオを愛用いただき、たくさんのクチコミをお寄せくださった皆さまのおかげです。

ありがとうございました!

 

  

 

おかげさまで、「アパガードプレミオ」の売り上げが順調で、新たに加わった、スッキリ感をアップした「プレミオエクストラミント」(グリーンの文字の“XtraMint”が目印です)もとても人気を集めています。

 

この快挙に驕ることなく、これからも自信をもっておすすめできる商品をご提供し続けたいと思います。

どうぞよろしくお願い致します。

 

■@cosme 受賞発表ページ

http://www.cosme.net/bestcosme/2016/category/oralcare

 

■アパガードプレミオ @cosme受賞記念ページ

 http://www.cosme.net/brand/brand_id/4980/tieup/04980201612-01/page/page.html

 

 

 

 


歯にもミネラル補給

サンギの全ての歯みがき剤には、サンギ独自で開発した薬用成分「薬用ハイドロキシアパタイト」が配合されています。

このパッケージ上のマークで、それを確認できます。

 

 薬用ハイドロキシアパタイト配合マーク

 

ご存知いただいている方も多いとは思いますが、その3つの作用と効果について、詳しくご説明してもなかなかイメージしにくいということがあります。

 

多くの皆さんにサンギの商品の良さを知っていただくため、今年、新たな映像 「歯にもミネラル補給:薬用ハイドロキシアパタイト」を制作し、完成しました!

 

実は既にサンギの公式WEBサイトにも公開しましたので、ご覧になった方もいるかもしれません。

動画はこのマークでわかります。

 

 

実際の歯の電子顕微鏡画像をもとに作成したCGアニメーションの動画は、口元の歯の表面を拡大していきながら、薬用ハイドロキシアパタイトが歯のエナメル質にどう働き、むし歯になる原因に対してどのような効果をもたらすのかを、視覚的に理解いただくことができる映像となっています。

 

 

 

 

 

まだ見ていない!という方は、是非ご覧ください。

211秒の驚きの世界、必見です。

 

■映像はこちらからご覧いただけます

 URLhttp://www.sangi-co.com/apatite/mhap/index.html

 

 


石井 櫻乃さん 後編

 

 

書道の社中(しゃちゅう)の家に生まれた書家の石井櫻乃(いしいおうない)さんを迎えてのインタビュー後編です。

 

 

ロズリン:大学を卒業してからは、どのような活動を?

 

櫻乃:日展に出すためにはどこかの流派でなければならないので、しばらくはその藍筍会に所属していました。何度か入選を果たしてからは、枠にとらわれずやっていくために独自で活動しています。

 

 

ロズリン:日展というと、硬い作風ばかりのようです。櫻乃さんのようにデザイン性の高い作品はあまり見かけませんね。

 

櫻乃:日展は、規格に沿って書かないと。さらに日展や他の展覧会もそうですが「闘う字」が求められます。だから、とてもこういうふうに、ゆったり鑑賞できたり、癒されるような作品は出せませんし、入選できませんから。

 

ロズリン:私はデザイン性のある作品に魅力を感じます!その後、どのようにお仕事を展開されていったのですか。

 

櫻乃:実は、いったん書道の仕事からは離れているんです。離婚して、しっかり仕事をしていかなければならなくなったものですから。

 

ロズリン:それでは、何のお仕事を?

 

櫻乃:英会話学校の経営です。しばらくはそれに専念していました。最近になり、ようやく経営も落ち着いてきたので、今はそちらは息子に任せ、私は書道の仕事を再開。こちらの世界に戻ってみると、やはり天職だと感じますね。

 

ロズリン:天職と感じられる仕事ができるひとはなかなかいませんね。素晴らしい!いまは、主にどなたに教えているのですか?

 

櫻乃:アメリカ大使館で書道を教えています。大人から子どもまで、日本人も外国の方も。

 

ロズリン:日本人だけではないんですね!続けてお稽古にきますか?

 

櫻乃:やっぱり外国の人は漢字の意味がわからないから、日本の生徒さんのほうが長続きしますね。他には、チャリティーで教えたり、アメリカのアマンリゾートのホテルで字を書くイベントを頼まれたり。

 

  イベントでの風景

 

  リラックス書道(アメリカ アマンガニ)と2016年7月東急ハーベストクラブ旧軽井沢15周年記念でのパフォーマンス

 

面白いのが、ベルギーで行なわれる花博でファッションショーをする方に頼まれて、着物 の後ろ2mくらいひきずる白い裏地に「竹」という字と竹にちなんだ和歌を1首書きました。一発勝負だから、とてもドキドキしました。

 

  ベルギー ゲント博 ファッションショー

 

 

お手本を使わないのが、櫻乃流

 

ロズリン:生徒さんに教える練習はどのように?

 

 

櫻乃:古い古典を模写させるということはしますが、あとはどんどん自分で作り出してもらいます。みなさん、お手本通りに書こうとして、違ってしまうと「あ、間違えた、、、」とそこで終わりのような気持になりますが、そこで終わりではないんです。そこから始めればいいんです。

 

確かにお手本とは違う、イメージとは違いますが、失敗したと思う字の次から、その字を生かすように続ければいいんです。そうして自分と自分の書道を育てていきます。

だからお手本は出しませんが、書の命と言える基本の線と、古典の臨書はずっと続けます。それが櫻乃社中の書道です。

 

 

形のよさより、命のある字を

 

ロズリン:最初はどんな練習から始めるのですか。

 

櫻乃:最初は線です。歌でも、発声ができていないとダメでしょ。それと同じで、書道も形がダメでも線がきれいだったり強かったら、それが味になる。だから、まずは線を練習して魅力的な線にして、自分の字を仕上げていきます。

 

 

ロズリン:縦や横の線をひたすら書く?

 

櫻乃:そうです。手首を使わず、ひじを使って書きます。コンパスのように丸をグルグルと書いてみたりもします。線がきれいになると、たとえ下手な字でも味が出る。

 

ロズリン:線がきれいって、どういうこと?

 

櫻乃:力強いかどうか、命が入っているかどうかです。求めるものが形のきれいさだけだったら、印刷したお手本を塗り絵のように塗ればいい。でも、それだとつまらない。

 

子どもの字って、力があるでしょ。はみ出しても形がおかしくても、イキイキしている。大人になるとそれがなくなってしまうので、まずはそれを取り戻すところから。線がきれいになると、形はあとからできてきます。

 

ロズリン:ある程度、基礎ができて自分の字が書けるようになるまでには、どのくらいかかりますか。

 

櫻乃:いつになったら、というものでもないので、私は2か月くらいで大きな作品も書かせますよ。好きな字を書いてというと、みんな真剣に考えて書いています。そうすると、いかに自分が書けないかがわかるんです。小さく書いていたときには気づかなかったものが、大きく書くとわかったりする。そこからがまた新たな練習の始まりです。

 

ロズリン:なるほど。奥の深い世界ですね。櫻乃さん、今後の夢は?

 

櫻乃:銀座と京都で個展を開きたいと思っています。来年4月には京都高台寺近くの古いお家をお借りして社中展を行います!銀座店も是非実現させたいです。 また、こだわっている香木を広めていきたいと思っています。

 

  香木で香りづけされたお名刺

 

ロズリン:すてきなお話をありがとうございました。

 

 

感想

 

櫻乃さんにはじめてお会いしたのは、以前このブログでインタビューした子供地球基金に関係するチャリティーイベントでした。とても素敵な方で、もっとお話しを聞きたい!と思ったのを覚えています。

 

書道はお手本を見て書くものと思っていたので、線の練習をするというのには驚きました!たしかに、惹かれる作品は、線に力があるように感じます。命がこもっている線というのは見てすぐにわかりますね。

 

何事も極めるというのはとてもすばらしいことです。長い時間努力が必要です。でもそれも櫻乃さんは楽しみながらしているように見えます。とても元気をもらえるインタビューでした。またぜひ櫻乃さんのステージでのパフォーマンスも見せていただきたいです!

 

 

 

<石井櫻乃さんプロフィール>

書家である祖父の影響で、幼少より書に親しむ。第18回日展(かな)入選。読売書法展(漢字)秀逸2回、特選1回。毎日書道展(漢字大文字)入選。藍筍会書道展(かな)特選。書象会(かな)秀逸。群馬県展(漢字)第35回特別記念大賞、特選。イタリア有名ブランド展示会でコラボレーション(陰影の美)。アメリカ外交官パーティー展。リヤドロパーティー。ベルギーゲント花博。東急ハーベスト旧軽井沢クラブ、京都子供地球基金パーティーなどでパフォーマンスと作品展示。2011 年京都にアトリエを構え、作品作りにいそしむ。現在は軽井沢在住。

 

▼公式WEBサイト

http://ohnai.tokyo/

 

【書道教室ご案内】

・アメリカ大使館教室 毎月第二、第四土曜日 13時〜15時

・銀座6丁目教室  第二水曜日 18時〜21時

・恵比寿チャリティー書道 第二水曜日 14時〜16時 子供地球基金オフィスにて

・京都高台寺教室

 

【櫻乃社中展開催 京都】

2018年4月14日(金)〜16日(日)

高台寺和久傳隣のお宅にて 

 


ドイツセレナーデ

JUGEMテーマ:クラシック音楽

 

今週水曜日に、FCCJ(日本外国特派員協会)で開催された東京シンフォニアのディナーコンサートシリーズ 「ドイツセレナーデ」 にうかがいました!

サンギは銀座王子ホールで開かれるシャンペンコンサートシリーズのゴールドスポンサーですが、このディナーコンサートシリーズにも必ず参加して、いつも素晴らしいんです。

 

毎回、世界各国から1つの国がセレクトされ、その国の作曲家の曲が演目として選ばれます。

もちろん、ディナーもその国の代表的なメニューを楽しむことができます。

メニューは通常、1前菜もしくはサラダ、2メイン料理、3デザートとお茶、という構成で、各お料理と演奏を交互に味わいます。

 

今回、まずは “スモークサーモンサラダ仕立て” から始まり、

「序曲 美しいメルジーネの物語(メンデルスゾーン)」、

続いて “ブーレッテンのマスタードパン粉焼き” (ドイツの特殊なコロッケのような料理)、

「ヴァイオリンと弦楽のための幻想曲(シューマン)」、

最後は “ローテグリュッツ” という赤いベリーをたっぷり使ったおいしいデザート、

最終演目としては、「プロメテウスの創造物(ベートーヴェン)」という具合でした。

 

当日はお客さまをお招きしましたが、お料理も演奏も最高で、楽しい時間を過ごしました。

 

サンギから東京シンフォニアのメンバーへ、「アパガードプレミオ」をお贈りしましたが、皆さんにとても喜んでいただいて、商品を持って一緒にお写真を撮りました!

 

 

ディナーコンサートシリーズの次回は、2017年2月17日 「スカンジナビアセレナーデ」

もしご興味があれば、東京シンフォニアのFacebookページをご覧ください。

 

もちろん、12月14日のシャンペンコンサートシリーズ 「プロコフィエフ」 も是非!

 

■東京シンフォニア:https://www.facebook.com/TokyoSinfonia/

 

 


最近のこと

前回の「ロズトーク」からだいぶ時間が空いてしまいました。

 

ここ最近、少し更新が減ってしまったこと、お詫びします。

通常のお仕事に加え、様々なプロジェクトが進行中のため、その確認、本社のフロア改装も重なり、毎日があっという間に過ぎていきました。

 

いつものことと言えば、そうですが (笑)。

 

7月1日にサンギの代表取締役社長に就任してから早4か月が過ぎました。

実は先週社員一同が集まり、遅ればせながらその就任パーティーを行なったんです。

今後サンギがどのような企業として成長し社会に貢献していきたいのか、その成長のために社員一人一人にどのように協力して欲しいのかなど、直接お話しする機会となりました。

 

サンギはおかげさまで今年創業42年目を迎え、主力であるオーラルケア製品も業績がよく、新しいスタッフも増え、新たなプロジェクトが多数進行中です。

それらのプロジェクトから新しい製品をまたご紹介できること、楽しみにしています。

 

 

さてパーティーは私の少し真面目なお話からスタートしましたが、そこはサンギです。

過去の歴史を振り返るCM映像やスライド写真で盛り上がり、社員からの楽しいお祝いのスピーチなど、終始楽しい時間を共に過ごすことができました。

 

 

 

 

  

 

 

 

役職を気にせず、風通しが良く、楽しくコミュニケーションできるこの社風がサンギの素晴らしいところだと思っています!

 

 

そうそう、今回のパーティーには、以前このブログでご紹介した、私の大好きな JAZZバイオリニスト 寺井尚子さんをお招きし、演奏をしていただくことができました!

 

 

以前にもご紹介した、私の購入した寺井さんのCDです!

 

 

彼女の演奏はその華奢な体からは想像できないほどエネルギッシュで、一瞬にしてその世界に引き込まれてしまいます。

本当にすばらしかったです。 機会があればぜひ一度、彼女の演奏を聴いてみてください。

 

 

最後に、この秋発売した商品のことをご紹介させてください。

 

アパガードブランドの子ども向けの新商品が登場しました!

生え始め期におすすめの、ジェルタイプの薬用歯みがき剤「アパガードアパキッズ ジェル」(60g、参考価格:税抜598円)。

泡立たない無発泡タイプでうがいしやすく、お子さんの歯が泡で隠れないため、親御さんの仕上げみがきがしやすくなっています。

 

 

 

通常のアパガードアパキッズ(生え換わり期におすすめ)同様、盲導犬のキャラクターを採用。

売上の一部は盲導犬総合支援センターを通じ、補助犬育成及び障害者の社会参加の支援活動に役立てられています。

 

■商品の詳細はこちらから

 http://www.apagard.com/product/detail/16.html

 

 

またもう一つ、こちらはバラエティショップとサンギ公式通販で限定発売している、「アパガードプレミオ オフィス & トラベルセット」(参考価格:税抜980円)です。

アパガードプレミオ20gサイズに加え、アパガード美白歯ブラシ(キャップ付き)、オリジナルのポーチがセットになっています。

このポーチ、従来のトラベルセットとのものと比べ、素材が超軽量で水に強く、また通気性にも優れたものになっています。

 

ぜひ機会がありましたら、手に入れてみてください。

 

  

 

■商品の詳細はこちらから

http://www.apagard.com/product/detail/15.html

 

 

商品について気になった方、それぞれのURLからご確認くださいね。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 


石井 櫻乃さん 前編

 

 

書道の社中(しゃちゅう)の家に生まれた石井櫻乃(いしいおうない)さん。物心ついたころにはもう字を書いていたという彼女は、一生字を書いていられたら幸せ、という根っからの書家。枠にとらわれない自由な作風を得意とする彼女の今の活動や字を書くということの奥の深さについて語っていただきました。

 

 

一生書いていられたら、幸せ

 

ロズリン:作品集を拝見しました。モダンな作品が多いですね。

 

 

櫻乃:最近はモダンなインテリアのおうちが多いので、あまり伝統的なものよりも現代風な作品のほうが人気があるんです。

 

ロズリン:たしかに、こういった作品なら、洋風な家に飾っても素敵です。いつから書道を始めたのですか。

 

        櫻乃さんの作品

 

櫻乃:祖父が書道の社中を主催していたので、物心ついたころにはもうはじめていました。3歳くらいには、雨とか花とか、漢字も書いていたような記憶があります。

 

ロズリン:とすると、櫻乃さんは三代目?

 

櫻乃:はい。母が二代目、私が三代目。母はあまり書道が好きではなかったみたいで、さっさと引退してしまいましたけれど。

 

ロズリン:お稽古は、いやではなかった?

 

櫻乃:いやだと思ったことはないですね。字を書いていると幸せなんです。無我夢中というか、無になれる。ちょっといやなことがあっても、書いているうちにスーッと気持ちが落ち着いてくるんですよ。

 

 

ロズリン:まるで瞑想みたいです。

 

櫻乃:そうですね。無になって一生書いていられたら幸せだな〜と思っていました。

 

 

一流の先生方から書道を学んだ

 

ロズリン:初めて展覧会に出品したのは?

 

櫻乃:中学生のときです。毎日書道展に出して入選しました。

 

ロズリン:学生時代は何を勉強されたんですか。

 

 

櫻乃:やっぱり書道です。大学の書道専攻で学びました。書道って普通、一人の先生にしかつけないのですが、大学だと日本中の有名な先生方の授業が好きなだけ受けられるんですよ。

 

仮名から漢字から全部教えていただける。一流の先生方はやっぱりオーラが違う。書いているときのエネルギーが違う。それを間近で味わうことができるのは、すごくありがたかったです。

 

ちなみに祖父の社中の書風は、長い筆と濃墨(のうぼく)を使って主に漢字を書きます。道具も筆から硯から墨からすごく高価で、親指2本分くらいの太さの筆でも、平気で100万円くらいするんです。

 

ロズリン:そんなに高いんですか!

 

櫻乃:はい。祖父の流派はお金がかかるんです。私は大学で付きたい先生が見つかったので、そちらの方に移りました。藍筍会という流派の今関脩竹先生という方です。今関先生は、浩宮さまへ書道のご進講もなさった立派な方。先生のお書きになる字のかすれやぼかしが美しかったのと、書道に対する考え方やお人柄に惹かれました。

 

 

先生のお弟子さんは、当時大人の場合6000円くらい(今なら2万円以上)の筆を使うのですが、私たち学生は1500円。「あなたたちは、6000円の筆を1本買うのなら、1500円の筆を3本書きつぶすまで練習しなさい」と。

 

800枚書いても満足いく作品が書けなかったら、「801枚書きなさい」と。そのくらい字は練習しなきゃダメなんだよということをおっしゃる先生で、とても尊敬できました。

 

ロズリン:尊敬できる先生に出会えるのはとても幸せなことです。次回は大学卒業からいまのお仕事についても詳しく聞かせてください。

 

 

<石井櫻乃さんプロフィール>

書家である祖父の影響で、幼少より書に親しむ。第18回日展(かな)入選。読売書法展(漢字)秀逸2回、特選1回。毎日書道展(漢字大文字)入選。藍筍会書道展(かな)特選。書象会(かな)秀逸。群馬県展(漢字)第35回特別記念大賞、特選。イタリア有名ブランド展示会でコラボレーション(陰影の美)。アメリカ外交官パーティー展。リヤドロパーティー。ベルギーゲント花博。東急ハーベスト旧軽井沢クラブ、京都子供地球基金パーティーなどでパフォーマンスと作品展示。2011 年京都にア トリエを構え、作品作りにいそしむ。現在は軽井沢在住。

 

▼公式WEBサイト

http://ohnai.tokyo/

 

【書道教室ご案内】

・アメリカ大使館教室 毎月第二、第四土曜日 13時〜15時

・銀座6丁目教室  第二水曜日 18時〜21時

・恵比寿チャリティー書道 第二水曜日 14時〜16時 子供地球基金オフィスにて

・京都高台寺教室

 

【櫻乃社中展開催 京都】

2018年4月14日(金)〜16日(日)

高台寺和久傳隣のお宅にて

 

 

 


将棋団体戦 アパガード杯、今年もやります!

JUGEMテーマ:イベント情報

 

サンギは、様々な活動を通して社会に貢献したいと考えています。

 

文化支援活動としては、いつもご紹介している室内オーケストラ 「 東京シンフォニア 」のスポンサーに加え、一般の女性や子ども達にも日本の伝統文化である将棋を普及するお手伝いもしています。

女流棋士の団体である「公益社団法人日本女子プロ将棋協会」への協賛は、今年で8年目を迎えました!

 

光栄にも、サンギの美白歯みがきブランドであるアパガードの名を冠した団体戦を年1回開催しています。

「 第10回アパガード杯2016女子アマ団体戦 」、「 第4回アパガード杯2016将棋キッズ団体戦 」が、10月15日(土)、16日(日)の日程で行われます!

 

■アパガード杯特設サイト:http://www.joshi-shogi.com/apagard/

 

 

 

女子アマ団体戦とは、女性5名1チームの団体戦で、大会初参加の方から強豪選手まで、幅広い棋力・年代が集う “ 将棋女子の祭典 ” です。

 

キッズ団体戦は、小学生以下3名1チームの団体戦です。
勝敗を争うだけでなく、将棋の奥深さや仲間と戦う素晴らしさを多くの子どもたちに体験してもらいたいとの考えから行われるものです。

有段者から初心者まで、幅広い棋力の参加者が一日楽しめるような大会形式となっています。

 

 

 昨年のキッズ団体戦の様子

 

キッズ団体戦では、「将棋キッズも歯が命」として、棋戦の空き時間に健康な歯の

大切さを楽しく知っていただくようなコーナーも用意しています!

 

参加申込締め切りは本日となりますが、興味がありましたらこちらの特設サイトをご覧ください!

■アパガード杯特設サイト:http://www.joshi-shogi.com/apagard/

 

 

 


デビル・クラフト 後編

 

東京都品川区の京浜工業地帯にあるビール醸造所でクラフトビールを作り、そのビールとシカゴスタイルの “ ディープディッシュピザ ” を提供する直営店 「 DEVIL CRAFT( デビル・クラフト )」 を経営するアメリカ人のオーナー3人のうち、ジョン・チェンバーズ、マイク・グラントの二人に話をうかがいます。

 

■ DEVIL CRAFT URL : http://www.devilcraft.jp/

 

 

 

奥が深いビールづくり

 

ロズリン:ちなみに今飲んでいますが、みなさんの作るビールはおいしいですね!

 

マイク:いろいろな味に挑戦しているんですよ。

クリスタルモルトを入れると甘みが出ますし、レモンピールやグレープフルーツなど柑橘類のピールを入れると爽やかな風味など、できるものの芳香が本当にすばらしくて。

 

 左の写真は、グレープフルーツのピール

 

 

ロズリン:さっき工房を通ってきたときに、グレープフルーツの香りがとてもさわやかだったのは、それだったんですね。

 

今いただいているこの黒ビールは、すごく香ばしくて、濃くて、まるでコーヒーかチョコレートのよう。

 

 

工房でジェイソンさんに味見させていただいた、黒っぽい焙煎した小麦をいれているんですか?

あれもコーヒーみたいな味がしました。

 

マイク:そうです。おもしろいでしょ?

焙煎の具合で、そういう味も出せるんですよ。この黒ビールはうちの定番商品で、アルコール濃度が10%もあるので、ちびちびのんでくださいね(笑)。

 

 

ロズリン:はい ( 笑 )。 ちなみにビール作りのアイデアは誰が出すんですか?

 

マイク:3人で話し合いながら。

これを入れたらこんな味になる、こんな色になる、と微調整をしながら試行錯誤しています。

 

温度などいろいろな要因が働きますので、ビールづくりは奥が深いですよ。

でも、たくさんの種類を作ってみたくて、様々な材料を使ってみて、かなり多くの種類ができています。レシピは数百種類ありますね。

 

ロズリン:そんなに?小規模な工房でそんなに作っているのは驚きです。

 

マイク常にそれだけあるわけではなく、数種類の定番があります。

他は新しいものづくりに挑戦し続けています。こうしようと思ったものがまったく違う味の別物になったりと、本当に面白いです ( 笑 )。

 

いまは6週間かけて4種類のビールを用意して店に出すようにしています。

ただ、まだ始めたばかりなので、いつもまったく同じものが作れるかもわからない。

同じ味に二度とならないことも多いですね。

 

でも失敗は成功のもと。失敗があるから、それをもとにまたおいしいビールができる。

 

 

工房内で、醸造の過程を詳しく教えてくれるジェイソン・コウラー

 

 

ビールのもとになる麦芽。ビールの種類により使い分ける

 

 

ビールに加えるホップ
ビールの苦味成分も含み、独特の香りをうむ

 

 

ジョン:マイクはすごく “ 発酵 ” というプロセスが好きなので、いろんな種類に挑戦するんですよ。

 

ロズリン:こちらに顕微鏡もありますね。

ビールも化学の世界ですが、その発酵の様子を観察されるんですか?

 

マイク:あの顕微鏡は、発酵の様子ではなく酵母を観察するのに使っています。

本当に発酵というのは不思議なもので、取り組んでいるとはまってしまう ( 笑 )。 ついつい、いろんなものを作りたくなる。

 

 

ロズリン:本当に香りが強く、コクのある豊かなビールですよね。ぜひいろいろ飲んでみたいです。

 

3人でビジネスをやっていて、役割分担はどのように?

 

ジョン:ビールを仕込む作業は、週に1〜2日で済むので3人で。

ビジネスプランを立てるのは主に私。

マイクはパブのマネージャー兼レシピデザインが得意、ジェイソンは醸造がメインで、あとPR関係かな。

 

税務署の対応や各種手続きなど実務的なことや、工房の仕込みの手伝いは日本人スタッフの鈴木さんがやってくれています。

彼は設立当時からのスタッフで、ビールへの情熱がすごくて。

休みの日もビールを飲み歩いたりして、我々より研究熱心かもしれません ( 笑 )。

 

 

 

熱いディスカッションもしばしば

 

ロズリン:今までで、何が一番大変でしたか?

 

マイク:思い出したくもないことが、一つあります。

実は本格的に醸造をするための機械を輸入したら、それが税関で通らなかったんです。

 

理由はそのタンクに使われている材質が、日本への輸入では許可されていないものだったこと。

この機械は世界中で使われているもので、安全性はわかっているのにです。

実は申請のやり方があるらしいのですが、僕たちは素人なので真正面からやってしまったんです。

 

結局、そこから免許が下りるまで約1年かかりました。

その間はずっと税関にとめおき。ビールは作れないし、でも税金はかかる。その金額は恐ろしい額になり、もう考えたくありません。

 

ロズリン:うわぁ。日本の税関は厳しいですよね。

 

ジョン:その間、パブが稼いでいてくれたので本当に助かりました。

 

 

ロズリン:でもお店とビール作り、それにみなさん、まだほかの仕事をしていたりで。すごく忙しいですよね。 

 

ジョン:もちろんそうだけど、お店はスタッフも雇っているし、あと実は僕たちの妻たちも手伝ってくれてるんですよ。

 

うちの妻は、元銀行員。約30年勤務したのですが、お店ができたときに退職して、それからずっと手伝ってくれています。

お給料は半分以下になったみたいですが、今のほうが楽しいと彼女はいっていますね。

 

ロズリン:そういうものかもしれませんね。

 

ジョン:忙しいし、まだまだ収入的にはこれからですが、好きなことをしていて目的があるのは本当に楽しいですから、苦にならないですね。

 

 

ロズリン:3人は喧嘩をしたことはある?

 

マイク:熱いディスカッションはしょっちゅう。

でも3人だから、全員で意見が合うか、2対1になるかでしょう。

2対1になったら多数決だからあきらめる。

 

負けたからこのやろうとは思わない ( 笑 )。 そんなわけで、だいたいうまくいっているかな。

 

 

ロズリン:本当にみなさん楽しそうですものね。

ちなみに 「 デビルクラフト 」 というお店の名前とビールのブランド名はどうして名付けたんですか?

 

マイク:なんとなくデビルという単語がいいなと。

Devil for work  ( 仕事の鬼 ) ってあるけれど、「 チャレンジング 」 という意味合い。

ユニークだし、はっとするところがあって、わかりやすいでしょ?

 

 

ロズリン:確かに、魅力的ですね。

最後に、ビールづくりの魅力と将来の展望について教えてください。

 

ジョン:将来のビジョンですか。まあ、それはまだ現実の世界ではないから ( 笑 )。

とにかくビールが好きだから、夢を実現できたことの満足感があります。

 

マイク:先ほども言いましたがビールづくりは奥が深くて、特に発酵の過程は不思議この上なく面白い!

ビールのもとはただの麦芽汁、そこにイースト ( 酵母 ) を足すとビールになる。

趣味で作っていたころは透明なタンクに入れて、発酵の様子をいつまでもじっと眺めていて、奥さんに怒られたぐらい ( 笑 )。

 

発酵とは本当にこの世の奇跡だと思います。そんな奇跡を仕事にできて、幸せです。

 

 

ジョン:将来のビジョンと言えば、特にまだ決めていません。

3人それぞれの家族が暮らしていけるように、フランチャイズにするとか、もっとビールにフォーカスしてスタンデイングバーを作るとか、ビールだけを売る外販のシステムを作るとか、いろいろ考えています。

 

ビジネスモデルは柔軟に、その都度考えていきたいですね。

近い目標は、とりあえず工房にもっと樽を増やし、もう少し提供できるビールの量を増やし、ほかのお店にもおろせるようにしたいですね。

 

 

ロズリン:夢が広がって楽しみですね。

私もみなさんのお店にいって、ビールとピザをぜひ味わいたいです。

 

マイク:ぜひおいでください。

 

ロズリン:今日は楽しいお話と美味しいビールをありがとうございました。

 

 

写真右から、マイク・グラント、ジョン・チェンバーズ、ジェイソン・コウラー

 

 

<インタビュー感想>

 

醸造所の見学もでき、本当に楽しいインタビューでした!

なかなか到着できなかったときは、本当にこんな場所に醸造所があるのか?と不安になりましたが、小スペースながら見事なビールを作り上げていました。

 

話をうかがっていても、みなさん本当にビール作りが大好きというのが伝わってきました。

大好きなことを仕事にできるのは、本当に幸せですね。

その幸せが美味しいビールを生んでいると思いました。

 

新たに五反田にも店舗が増え、神田と浜松町とあわせ全3店舗に!

このブログを読んで彼らの作るビールとディープディッシュピザが食べたいと思った方、ぜひ足を運んでみてください。

 

 

 


チャリティー・スマイル・ラン

JUGEMテーマ:イベント情報

 

サンギの発売する子ども用歯みがき剤「アパガードアパキッズ」はその売上の一部を盲導犬総合支援センターを通じて、補助犬育成と障害者の社会参加の支援活動に役立てていただいています。

 

同センターが毎年開催している、 「 チャリティー・スマイル・ラン 」 というイベントにも協賛しています。

 

 

 

 

「 障害がある人もない人も一緒に楽しむイベント 」 として、参加者全員で合わせて日本一周の距離を目指しマラソンするんですエクステンション

( 日本一周 :北海道〜沖縄間を距離換算し目標を設定 )

 

多くの方の参加で支援の輪(補助犬育成サポート)を広げ、一般参加者や企業と支援を必要とする団体を繋ぐチャリティのきっかけ作りとして開催されます。

 

例年通り横浜にある日産スタジアムにて、10月16日(日)に 行われます!

 

このイベントに、今年はサンギからも1チーム(5名)、参加させていただくことになりました!

チーム名は、「 アパキッズ 」。 少しでも日本一周の距離に貢献できるよう、にた サンギスタッフもがんばります!

 

 

もしこのマラソンに興味があれば、9月16日(金)が申し込み締め切りとなっていますので、まだ間に合います! 

 

■詳細・申込はこちら → http://www.goguidedogs.info/

 

 

マラソンにはとても良い季節ですきらきら

仲間と一緒に、参加してみてはいかがでしょうか?

 

 


デビル・クラフト 前編

 

東京都品川区の京浜工業地帯にあるビール醸造所。
ここでクラフトビールを作り、そのビールとシカゴスタイルの“ディープディッシュピザ”を提供する直営店 「DEVIL CRAFT (デビル・クラフト)」 を開業したのは、ジョン・チェンバーズ、マイク・グラント、ジェイソン・コウラーの3人のアメリカ人。
彼らのビール作りに対するこだわり、そもそもなぜ日本でビール作りをすることになったのか?ジョン、マイクのおふたりに話をうかがいました。

 

■ DEVIL CRAFT URLhttp://www.devilcraft.jp/

 

 

 

やっと見つけた理想のビール醸造所

 

ロズリン:ここでビールを醸造しているんですね。

タクシーでこちらまで来ましたが、なかなかたどり着けずに迷ってしまいました。

 

マイク:ここは東京23区内の唯一の工業専用地区、品川区の京浜工業地帯。建物は元プレス工場だったんです。

人が住んでいないので、あたり一帯すべて同じ番地。おもしろいでしょう。

 

ロズリン:住民がいないのは、醸造所としては理想的ですね。

 

 

 

マイク:醸造の機械は重いので、どこにでも施設を設置できるわけではないんです。

ここは古い建物だけれど元プレス機械を置いていただけに頑丈で、20トンの重量までは大丈夫。

神田や浜松町の店までも近いし、多少音が出ても周囲も工場なので問題ない。うちが一番静かなぐらい。

本当に理想的な物件です。

 

ロズリン:醸造をスタートしたのはいつですか?

 

ジョン:ここを見つけたのが2014年3月。
その後、準備を重ねて実際に醸造を開始したのが2015年秋でした。

 

そもそも自分たちで醸造したビールを販売するという構想が生まれたのは2008年で、最初の店をオープンしたのは2011年でした。
自分たちでビールを醸造し、そのビールを自分達のレストランで提供するという夢が叶うまでにはだいぶ時間がかかってしまいましたね。


 

 

ビール好きという共通項で、意気投合

 

ロズリン:そもそもなぜ日本でビールを作ろうと思ったのですか。まずはみなさんの経歴から教えてください。

 

ジョン:私はアメリカのフロリダ出身。

アイオワで勉強し、カリフォルニアで働いていましたが、90年代にGEのエンジニアとして来日しました。

2年間駐在し、アメリカに帰ったらあちらは経済状況が良くなくて。もう大きな会社で働かなくてもいいかな、と早期退職制度に応募し、大学に入りなおしました。


起業するためのビジネスを勉強し、もう一度日本にやってきたんです。当時は日本に勢いがあったので。
始めは英会話講師をしていましたが、そのうち友だちとマネジメントトレーニングの会社を設立。

現在も、その会社の役員でもあります。

 

 ジョン・チェンバーズ

 

当時はよく、趣味でクラフトビールの会に参加し、その友人たちと東急ハンズなどで、ビール作りキットを買って作ってみたり、ビール作りのセミナーに参加したりするようになりました。

 

 

マイク:私はカリフォルニア出身で、91年に来日しました。

その前は台湾に1年半ほど住んでいて、英会話講師をしていました。その後、高校時代の友だちが日本にいて日本に来ないかと誘われて。

当時、日本はバブル経済で非常に豊かだったので 「日本に行けば金持ちになれるんじゃないか」 という感覚で来てみたんですが、来たころにはバブルは弾けてた (笑)。

 

 左から、マイク・グラント、ジョン・チェンバーズ

 

でも日本が大好きになって。
京都に住んで、そのころ初めてクラフトビールに出会ったんです。これはうまい!と思って、自分でも作ってみたくなりました。

 

ジョン:もう一人のジェイソンはオクラホマ出身で、そこに留学していた日本人の女性と結婚したことがきっかけで、日本にやってきた。

つい最近まで英会話講師をしていました。

 

 

ロズリン:そんな皆さんがどのようにして出会い、どのような経緯で一緒にビジネスをやろうということになったんですか?

 

マイク:お互いクラフトビールが好きで、いろいろな会合やイベントに参加していたので、そこで自然に出会いました。

好きな銘柄を紹介しあったり、日本の地ビールに興味を持っていろいろな地方のビールを試してみたり、楽しく活動しているうちに意気投合しました。

 

ジョン:いつか自分たちのビールを作りたいね、ビジネスとして立ち上げたいねという話で、私とジェイソンがまず盛り上がり、よくそのアイデアについて語り合った。 
そして我々の考えに共感して、一緒にビジネスを立ち上げてくれるもう1人のメンバーを探していました。でもなかなか現れなかった。

 

マイクはクラフトビールの品評会にも自分の作品をよく出品していて、彼なら3人目のパートナーにふさわしいと声をかけました。

 

 

マイク:3人が時間的にも家族の状況的にも、それが可能だったので、じゃあ3人で始めようということになったんです。
実は3人とも、奥さんが日本人なんですよ。

 

ロズリン:そうなんですか!


 

 

免許を得るためにパブレストランを開店

 

ジョン:私はマネジメントトレーニングの会社、マイクやジェイソンは英会話の講師と、それぞれ他の仕事をしながら、準備を進めていきました。

 

マイク:はじめの計画としては、ビールを醸造して売る、ということだったので、まずは醸造の場所探しから始めたんです。

土地の安いところをと田舎を中心に探しましたが、なかなか良い物件が見つからない。それで、自然に計画が変わり始めました。

 

ロズリン:どんな風に?
 

 

マイク:醸造酒を作るためには免許が必要です。そして免許取得のためにはお酒を売るための場所をあらかじめ確保しておかなければいけなかった。
そこで計画を切り替え、まずはパブレストランを営業するのに適した場所を探すことにしたんです。そうすれば、そこで作ったビールを出せますからね。

 

神田にちょうどいい物件を見つけ、4階で醸造しながら下階のパブで提供しようと考えたのですが、建物の構造上あまり重い機械は入れられなかった。
資金も必要でしたし、はじめはクラフトビールを輸入して提供することでパブをスタートしました。

 

3人とも飲食業の経験はまったくなかったけれど、とにかくチャレンジすることにしました。それがデビル・クラフト1号店です。

 

ジョン:メニューとしてはビールを中心に、食べ物はピーナッツなどのつまみ程度、と考えていましたが、いろいろ調べてみると、東京にはクラフトビールが飲めて食べ物も美味しいという店があまりないということが判明。

 

そこで、ジェイソンの思いつきでピザを提供することにしたんです。

これが思いもよらず大ヒットした!

 

 

ロズリン:どんなピザなんですか?食べてみたいです!

 

ジョン:ジェイソンがシカゴにある醸造学校で学んでいるときに虜になった、シカゴスタイルのピザです。

彼が7年ほど前にアパートから一軒家に引っ越した際に、そのピザ作りのためにわざわざ海外からオーブンを取り寄せたほど。
 

その 「ディープディシュスタイル」 がこれほどまでに人気になるとは。

開業3カ月で投資金額を回収できました。

 

 

 一見、キッシュのようにも見えるそびえ立つ耳が特徴。
 スパイスのきいたトマトソースがぎっしりと詰まっている。

 

 

ロズリン:すばらしいですね。これまで日本にはないスタイルだったんですね。

 

マイク:あっという間に浜松町の2号店も開店することに。
そこは天井の高い物件で、ここならビールの醸造もできるかと思ったのですが、店の方が忙しくて席を立つ暇もない。

こんなにお客さんが入るのに、客席をつぶしてまで醸造の場所を確保するのはあまりにももったい無いので、やはり別の場所で場所探しを続行しました。

 

それでようやく、ここ品川の地が見つかったというわけです。
もう一目ぼれで、理想的な場所だったので、すぐに決めました。結果的にも、お店と醸造所がわかれたことはよかったのでラッキーでした。


 

ロズリン:引き続き、後編ではビールづくりについて詳しくお話をうかがいます。

 

 

■DEVIL CRAFT URLhttp://www.devilcraft.jp/

 

 

 



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日本で人生の半分以上を暮らし、動物(特にネコ)と自然、最近はゴルフも愛する、心優しきオーストラリア人。
ワインなら何杯でも?いける口です♪

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